久留米絣とは

かろやかで、しなやか。あたたかな風合い。美しい織り目と、味わいのある“ゆらぎ”や“にじみ”が印象的な久留米絣。きれいな水と豊かな土壌をもつ福岡県南部の筑後地方で生まれ、その土地の暮らしの中に根付き、200年もの間、人びとに愛されてきました。

久保かすり織物の特色

経糸のみで柄を表す「板絣」に特化してきました。板絣の魅力は、きれいに揃った経糸の整然とした美しさ。そのために糸を厳選し、正確な柄あわせを行いながら、シャープで洗練された柄や、複雑で緻密な模様などを丹念に織り上げています。

久留米絣の工程

一本の糸が絣として完成するまでには、いくつもの工程が存在しています。そこには、脈々と受け継がれてきた伝統の技と、さらなる向上を目指す職人の創意工夫が込められているのです。実際に久保かすり織物で行っている21の作業工程をご紹介します。

久保かすり織物の「伝統×革新」による新しい絣づくり。

伝統を大切に守りながらも、久留米絣のさらなる進化を目指しています。
新素材を積極的に取り入れ、特殊な糸を用いるために新たな織り方を開発したり、
複雑で高度な技を必要とするため、絣の世界では珍しい麻の糸を使用したりと、毎日がチャレンジ。
作業の効率化や精度の向上をはかるために図案から独自の設計図をおこすなど、創意工夫に努め、
流行を読みつつ、現代にマッチするような新柄のデザインも自ら手掛けています。
久保かすり織物はこれからも、今の時代にふさわしい「新しい絣づくり」に挑戦しつづけます。

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