先日、パリの工業デザイン学校L’ENSCIの学生さん12名と教員（先生）2名　総勢14名様が、久留米絣研修として、弊社の工場にも来てくださいました。
日本語しか話せなく、広川町地域おこし協力隊の綿貫さんの通訳に頼りっきりの説明。
学生の皆さんは真剣に説明を聞き、質問もたくさんしてくれました。

そして、この日は、午後より真夏のようにぐんぐん気温も上がり、厳しい暑さでした。
最初から最後まで真剣に笑顔で話しをきてくださり、本当にありがとうございました。
久留米絣をとおして、交流ができた事、感謝いたします。
*10/6の西日本新聞に久留米絣研修滞在についての記事が記載されました。