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図案通りに絣糸と地糸(約800~1200本)を筬に通し、柄を合わせながら、ビームに巻き取っていきます。 「板絣(いたがすり)/たて絣」に特化している弊社において、ここでの柄合わせの正確さが重要となり、反物の完成度のつながります。 「ぐのま」とよばれる技法を用い、柄を構成します。 工程「荒巻(あらまき)」です。
2024.11.7
2024.11.6
2024.11.3